
最近、英語絵本の読み聞かせが“作業化”してきている気がする…
そんなモヤモヤを抱えることはありませんか?
おうち英語は、続けているとどうしても“作業化”しがち…。

せっかくなら、親子でワクワクしながら物語の世界に浸り、心を育てる時間にしたいですよね!
わが家では、絵本大好き4歳児(みんみん)とマネっこ大好き1歳児(りっつん)と一緒に、親子で絵本を中心にしたおうち英語を楽しんでいます。

今回は、『Liao130』の45〜48週目にあたる絵本10冊を紹介します。
この記事では、各絵本のあらすじや感想に加え、絵本で学べる英語表現や英単語もまとめています。『Liao130』に取り組むご家庭や、英語絵本選びに迷う方の参考になればうれしいです。

英語力だけでなく、親子の会話や心の成長まで育ててくれる絵本の力を味わっていきましょう♡

いっしょに楽しもう!
「Liao130の絵本リストってそもそも何?」という方は以下の記事をぜひ参考にしてください。
▶︎ Liao130の特徴についてはこちら
▶︎ Liao130のリストについてはこちら
45週目(Liao130)|親子の愛、冒険とユーモア

- The Runaway Bunny
▶︎ 母と子の深い愛情を描く名作 - The Blue Balloon
▶︎ 不思議な冒険が詰まったやさしい物語 - Miss Nelson Is Missing!
▶︎ キャラクターの個性が光る、ユーモアあふれるストーリー
The Runaway Bunny
「ぼく逃げる!」と宣言した子うさぎに、母うさぎは必ず追いかけると約束します。
子うさぎがどれだけ変身して逃げても、母うさぎはそれに合わせて追いかけ続けます。
最後には、やっぱり母の腕の中が一番安心だと気づき、二人は一緒に過ごすのでした。
📖 絵本の紹介と感想
『The Runaway Bunny』は、母と子の深い愛を描いた名作絵本。登場する言葉はシンプルで、繰り返しのリズムも心地よく、英語学習を始めたばかりの親子にもぴったりです。
母の愛情と安心感があたたかく伝わるストーリー。子どもの「離れたい気持ち」と、それを包み込む親の「変わらぬ愛情」が、やさしい言葉と美しい比喩で描かれています。

子どもの気持ちを否定せず、どんなときでも「あなたを見つけにいく」と語る母うさぎの言葉に、親としての覚悟と深い愛情を感じますね。
▶︎ 絵本『The Runaway Bunny』をおうち英語で活用するヒントについて、こちらで詳しく解説しています。
The Blue Balloon
誕生日パーティの翌日、キッパーが庭で青い風船を見つけます。
最初は普通の風船だと思ったけれど、触ると大きくなったり、くっついたり、飛ばしたり…。
風船には不思議な力があり、冒険のような体験へと導きます。
📖 絵本の紹介と感想
『The Blue Balloon』は、普通の風船に見えて実は不思議な力を持つ風船のおはなし。
想像力豊かな展開とユーモアがたっぷりで、みんみんも夢中になってページをめくっていました。

What do you think will happen next?
(次はどうなると思う?)

It took me up… and up… and up!
(どんどん上へ連れていかれちゃう!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
It was odd because the balloons at my party were red and white.
👉 ポイント
- It was odd :「変だな」「おかしいな」
- 口語的でやさしい表現
🏠 おうち英語例

Huh? My snack is gone.
(あれ?おやつがなくなってる)

That’s odd because it was here a minute ago!
(さっきまでここにあったのに変だな。)

I didn’t eat it!
(食べてないよ!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
It doesn’t matter how much you blow it up, it just goes on getting bigger…
👉 ポイント
- It doesn’t matter how much 〜:「どんなに〜しても」
- 「条件を気にしない」というニュアンスで使える万能フレーズ
🏠 おうち英語例

I’ll change my clothes by myself!
(自分で着替えるね!)

Okey, It doesn’t matter how long it takes.
(ゆっくりでいいからね)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ③
You never know what it will do next.
👉 ポイント
- You never know …:「何が起こるか分からない」
- 軽いユーモアを込めた表現
🏠 おうち英語例

Look! I’m going to jump from here!
(見て!ここからジャンプするよ!)

Hey, you never know what might happen!
(ちょっと、何が起こるかわからないよ!)
『The Blue Balloon』
- soggy 湿った、べたべたの
- odd 変な、奇妙な
- ordinary 普通の
- shiny 光沢のある
- squeaky きしむ、キュッと鳴る
- rude noises 変な音、ふざけた音
- burst 破裂する
- squeeze ぎゅっと押す
- squash ぐにゃっとつぶす
- whack バシッと叩く
- run over 踏む、轢く
- indestructible 壊れない、頑丈な
Miss Nelson Is Missing!
教室でいつも騒がしく、先生の言うことを聞かないクラスの子どもたち。
ある日、優しいネルソン先生が突然いなくなり、代わりに怖くて厳しい”スワンプ先生”が登場。
子どもたちは大変な毎日にうんざりし、やがて本当の先生のありがたさに気づいていきます。
📖 絵本の紹介と感想
『Miss Nelson is Missing!』は、子どもたちが“当たり前の存在”の大切さに気づくおはなし。
教室でのドタバタ劇と意外なオチに、大人も子どもも思わず笑ってしまいます。
アメリカで長く愛される学級コメディ絵本。
優しい先生”Miss Nelson”、そして黒いドレスの怖い女性”Viola Swamp”のキャラがとにかく強烈!
● シリーズ作品:
- 『Miss Nelson Is Back』
- 『Miss Nelson Has a Field Day』
小学校を舞台にした物語のため、年中のみんみんには少し難しい様子ですが、最後まで真剣に耳を傾けていて、オチにはしっかり驚いていました。

At your preschool, is there a scary teacher?
(保育園にこわい先生いる?)

No! Only nice teachers!
(いない!やさしい先生だけ。)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
The kids in Room 207 were misbehaving again.
👉 ポイント
- misbehave:悪ふざけをする・行儀が悪い
- フォーマルな表現
- “again” で「またやったの?」というニュアンス
🏠 おうち英語
- Let’s have good manners at the table.
(食卓ではお行儀よくしようね。) - Don’t play around at the table.
(食卓で遊ばないの。) - Sit nicely at the table.
(ちゃんと座ってね。)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
“Not so fast!” hissed an unpleasant voice.
👉 ポイント
- Not so fast! :ちょっと待って/急がないで
- テンポを止める声かけ表現
- hissは、ヘビのように冷たく注意するイメージ
- hiss(シーッと言う)
- whisper(ささやく)
- yell(叫ぶ)
- snap(ピシャリと言う)
🏠 おうち英語例

Not so fast! You forgot your backpack!
(ちょっと待って! リュック忘れてるよ!)

Oops! Thanks, Mommy.
(あっ、ありがとうママ!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ③
She meant business.
👉 ポイント
- mean business: 本気でやる・冗談じゃない
- スワンプ先生が登場して、厳しい口調で「勉強しなさい!」と命令する場面
- 「甘くない態度を見せる」ときに使える便利な日常表現
🏠 おうち英語例

I just want to read one more book!
(あともう一冊だけ読みたいの!)

Bedtime! I mean business!
(もう寝る時間よ!本気で言ってるからね!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ④
“I know!” exclaimed one know-it-all.
👉 ポイント
- know-it-all:知ったかぶり
- “何でも知ってるつもりの人”、自信満々だけどちょっと生意気・うぬぼれ屋というイメージ
- 少し皮肉を込めて使われるときも
🏠 おうち英語例
子どもの「知ってるよ!」には、からかい半分+愛情たっぷりに!

Mummy, Pill bugs aren’t insects!
(だんご虫は昆虫じゃないんだよ!)

You’re such a little know-it-all!
(ほんとに物知りさんね〜!)
『Miss Nelson is Missing!』
- spitball 紙つつ玉
- stuck to 〜にくっついた
- whizz ビューンと飛ぶ
- worst-behaved 最も行儀の悪い
- settle down 静かにする
- squirm もじもじする
- act up 騒ぎ立てる、いたずらする
- unpleasant 嫌な、不快な
- ugly 醜い
- rap the desk 机をコツンと叩く
- arithmetic 算数
- put to work 働かせる
- load down with 〜をたくさん課す
- story hour お話の時間
- sit perfectly still じっと座る
- be sorry 後悔する
- detective 探偵
- assign to the case 事件を担当する
- scratch one’s chin 顎をかく=考え込む
- tightly drawn しっかり閉じられた
- wicked 意地悪な
- gobble up 丸呑みにする
- exclaim 叫ぶ
- swarm 群れ
- discouraged がっかりした
46週目(Liao130)|にぎやかで愉快なテンポ

- Noisy Nora
▶︎ ネズミ・ノラの騒がしい行動と家族の温かみを感じるリズミカルな絵本 - Click, Clack, Moo: Cows That Type
▶︎ タイプライターを手にした牛たちが農場主と交渉!? - Dinosaurs Encore
▶︎ 帰ってきた恐竜たち!現在の動物たちと比較してみよう
Noisy Nora
ノーラは、いつも弟やお姉ちゃんに順番を譲らされ、待たされてばかり。
寂しさや怒りをぶつけて「バタン!」「ガタン!」と大騒ぎ。
ついに「もう出ていく!」と家を飛び出します。
家族が慌てて探しまわると、ノーラは大きな音とともに戻ってきて――?
📖 絵本の紹介と感想
『Noisy Nora』は、Rosemary Wellsの人気キャラクター絵本。弟や姉にかまってばかりの両親に「私も見て!」とアピールするノーラの姿が、ユーモラスかつ愛らしく描かれています。
きょうだいがいる子なら共感間違いなしのテーマです。

わが家も弟のりっつんが生まれてから、姉のみんみんには我慢してもらうことが増えているので、なんだか胸がきゅっとします。
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
Quiet! / Hush!:静かに!/しーっ!
👉 ポイント
- “Quiet!” は少し強め
- “Hush!” は赤ちゃんや小さな子に優しく言うイメージ
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
Why are you so dumb?
👉 ポイント
- Why are you so 〜?:なんでそんなに〜なの?
- “dumb” は「おバカ」「まぬけ」くらいの軽い意味
🏠 おうち英語例

Why are you so happy?
(なんでそんなにニコニコしてるの?)

I finished my puzzle all by myself!
(パズルぜんぶ自分でできたの!)

Good job! No wonder you’re happy!
(すごいね〜、うれしいはずだね!)
『Noisy Nora』
- burping げっぷをさせること
- wait 待つ
- bang バタンと音を立てる
- slam バタンと閉める
- marble ビー玉
- dumb ばか、マヌケ
- filthy 汚い、泥だらけの
- knock down 倒す
- sing to 歌って聞かせる
- shout 叫ぶ
- tralala トラララ〜と歌う声
- mercy あら!大変!
- cellar 地下室
- shrub 低木
- moan うめく
- sift through 〜を探し回る/ふるい分ける
- monumental crash ものすごい音/大クラッシュ
Click, Clack, Moo: Cows That Type
ある日、農場の牛がタイプライターを発見し、農夫に手紙を書き始めます。
要求は「電気毛布がほしい」。
断られると、牛はストライキで牛乳を出さず、さらに鶏まで加わって卵もなくなります。
仲介役のアヒルを通じて農夫との交渉は続き、最終的に牛はタイプライターと毛布を交換しますが…、今度はアヒルが新しい要求を出してくるのでした。
📖 絵本の紹介と感想
『CLICK, CLACK, MOO』は、擬音とリズムが楽しい交渉劇。タイプライターで手紙を書く牛やストライキをする鶏など、ユーモラスな展開が子どもを夢中にさせます。絵はシンプルながら表情豊かで、文字を覚え始めた子にも親しみやすい作品です。
「交渉」「要求」「妥協」という社会的なテーマも含まれていて、大人が読んでもユーモラスで考えさせられます。

最後にアヒルがちゃっかりしているオチが最高ですね!
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
At first, he couldn’t believe his ears.
👉 ポイント
- can’t believe one’s eyes/ears:自分の耳(目)が信じられない!
- 驚きを表すフレーズ
🏠 おうち英語例

Look! I caught a frog!
(見て!カエルつかまえたよ!)

I can’t believe my eyes!
(目を疑ったよ!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
“No way,” said farmer Brown. “No electric blankets.”
👉 ポイント
- No way:否定的にも驚きにも使える会話表現
- 絵本では「電気毛布なんてダメ!」という拒否の強いトーン
🏠 おうち英語例

Look! A frog at the door!
(見て!玄関にカエルがいる!)

No way! Where did it come from?
(まさか!どこから来たの!?)
『CLICK, CLACK, MOO』
- type ワープロで打つ
- click カチッ(タイプ音)
- clack カタッ(タイプ音)
- barn 納屋
- sincerely 敬具(手紙の結び言葉)
- strike ストライキ
- impatient 我慢できない いらいらした
- background 背景
- furious 激怒した
- demand 要求する
- neutral party 中立の立場
- ultimatum 最後通告
- snoop のぞき見する
- deal 取引
- diving board 飛び込み台
Dinosaurs Encore
「もし恐竜が今を生きていたら…?」
角で頭突きをするより強い恐竜、パレードより長い恐竜、ワニより恐ろしい恐竜…。
身近な動物やものと比べながら恐竜たちの特徴をユーモラスに描いています。
最後は人間の2,000倍もの大きさのセイスモサウルスが登場!
📖 絵本の紹介と感想
『DINOSAUR ENCORE』は、恐竜の大きさ・速さ・強さを身近なものと比較して紹介する絵本。迫力あるコラージュ風のイラストとリズミカルな文章で、恐竜好きの子どもにぴったりです。
巻末には恐竜ごとの豆知識もあり、図鑑の入り口としても楽しめます。
恐竜のスケール感を「ヤギより怒りんぼ」「ワニよりこわい」と具体的にイメージさせてくれるのが面白い! 比較の仕方が子どもにわかりやすく、読みながら「どっちが大きい?」「どっちが速い?」と親子で盛り上がれます。

The Compsognathus is smaller than a person!
(コンプソグナトゥスは人間より小さい恐竜なんだよ!)

Wow! You’re such a dinosaur expert!
(わぁ!さすが恐竜博士だね!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
If dinosaurs came back to live with us today…
👉 ポイント
- If + 過去形 :現在・未来の非現実的な状況を表現
- 「もし恐竜が今日戻ってきたら…」という実際には起きていないけれど「もしそうなったらどうなるか?」を想像する表現
🏠 おうち英語例

If we had a penguin, it would live in the fridge!
(もしペンギンを飼ってたら、冷蔵庫に住むね!)

If that happened, we couldn’t keep any food there!
(そんなことになったら、食べ物が入れられないね!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
But which dinosaur would be two thousand times bigger than us?
👉 ポイント
- 〜times+比較級:「正確な倍率」よりも感覚的に「めっちゃ〇〇!」のニュアンス
- 絵本では、「私たちの2,000倍も大きい恐竜はどれだろう?」というスケール感を表現
🏠 おうち英語例

Do you want carrots or strawberries?
(にんじんといちご、どっちにする?)

Strawberries! That’s ten times better!
(いちご!そっちのほうがだんぜんいい!)
『DINOSAUR ENCORE』
- angrier より怒っている
- butting 頭で突く
- billy goat オスのヤギ
- proud 誇らしげな
- parade 行列、パレード
- crueler より残酷な
- thunder 大きな音を立てる
- stampede 群れの暴走
- troop 集団
- teeter よろめく
47週目(Liao130)|“IF”から始まるユーモラスな展開

- IF YOU TAKE A MOUSE TO THE MOVIES
▶︎ ひとつの行動が次の出来事を引き起こす、ユーモラスな冬のストーリー - IF YOU GIVE A MOOSE A MUFFIN
▶︎ マフィンをあげたら始まる、ムースの止まらない欲望と展開のくり返し
IF YOU TAKE A MOUSE TO THE MOVIES
映画館に連れて行った小さなネズミは、ポップコーンを欲しがります。
もらうと、それをつないでクリスマスツリーに飾りたいと言い出します。
雪だるまを作り、雪合戦をし、歌を歌い、飾りを作り…と次々に要求がエスカレート。
最後にはまた「映画館に行きたい」と振り出しに戻る、くるくる循環する楽しい物語。
📖 絵本の紹介と感想
『IF YOU TAKE A MOUSE TO THE MOVIES』は、人気シリーズ『If You Give a Mouse…』のクリスマス版。
テンポよく繰り返される展開と、可愛いネズミのわがままに、「次はどうなるの?」とワクワクさせてくれるストーリーです。

冬の遊びやクリスマスの行事がいっぱい登場するので、英語と一緒に季節感も楽しめますね。
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
If you take a mouse to the movies, he’ll ask you for some popcorn.
👉 ポイント
- If + 現在形:もし〜したら、〜するでしょう
- 現実のこと・高い確率で起きそうなことを話すときの「現実的なif文」
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
When you give him the popcorn, he’ll want to string it all together.
👉 ポイント
- When + 現在形:〜したら〜、するでしょう
- “when” は、”if”より「〜したときには必ず起こる」ニュアンス
🏠 おうち英語例

When you give him crayons, he’ll draw all over the place!
(クレヨンを渡したら、あちこち描いちゃうよ!)

blue! please!
(青ちょうだい!)

Oh no! Not the walls!
(ダメだよ、壁はやめてね!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ③
And chances are, when you give him the popcorn, he’ll want you to take him to the movies.
👉 ポイント
- chances are:たぶん〜だろう
- 日常会話でよく使う「予測」の表現
- “probably” よりも口語的でやわらかい
🏠 おうち英語例

Will it stop raining soon?
(もうすぐ雨やむかな?)

Chances are it will be sunny in the afternoon.
(たぶん午後には晴れるよ。)

Yay! Then we can play outside!
(やったー!そしたら外で遊べるね!)
『IF YOU TAKE A MOUSE TO THE MOVIES』
- string ひもでつなぐ
- fort 要塞
- glitter きらきら
- chances are おそらく、 可能性が高い
IF YOU GIVE A MOOSE A MUFFIN
ムースにマフィンをあげると、ジャムを欲しがります。
そこからボタンを縫ったり、靴下でパペットを作ったり、…と次々に要求がふくらんでいきます。
そして最後には再びマフィンが欲しくなる、くるくる回る楽しいストーリー。
📖 絵本の紹介と感想
『IF YOU GIVE A MOOSE A MUFFIN』は、人気シリーズ『If You Give a Mouse…』のムース版。可愛らしいイラストとテンポのいい繰り返しで、「次はどうなるの?」とワクワクする展開です。
ムースのわがままに振り回されながらも、最後はまた最初に戻る構成がクセになります。読み聞かせにぴったりで、日常のことばや遊びが詰まっているので、親子で楽しめます。
4歳のみんみんは、なにかをしていてもすぐに他のことが気になるタイプで、おもちゃで遊んでいる途中でお絵描きを始めたり、目に入ったブランケットを急に頭に被ってみたり…。まるで絵本に登場するムースのようです。

You’re just like the moose! You make a big mess!
(ムースみたいだよ!お部屋ぐちゃぐちゃ!)

Yes! I’m the messy moose!
(そう!わたしはぐちゃぐちゃムース!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現
When he opens the door and feels how chilly it is, he’ll ask to borrow a sweater.
👉 ポイント
- ask to + 動詞:「〜させてほしいと頼む」(行動の許可)
- ask 人 for もの:「人に〜をお願いする」(物をお願いする)
🏠 おうち英語例

can I ask you for a cookie?
(ママ、クッキーちょうだいってお願いしてもいい?)

Me too!
(ぼくも!)

Okay, but just one!
(いいよ、でもひとつだけね。)
『IF YOU GIVE A MOOSE A MUFFIN』
- moose ヘラジカ
- muffin マフィン
- chilly ひんやりした
- loose ゆるい
- needle 針
- thread 糸
- sew 縫う
- sock puppet 靴下人形
- put on a puppet show 人形劇を披露する
- cardboard 段ボール
- scenery 背景
- antler 枝角(シカなどのツノ)
- stick out はみ出す
- boo バァ!(驚かす声)
- knock over 倒す
- mess 乱れ ごちゃごちゃ
- clothesline 物干し用のロープ
48週目(Liao130)|好奇心くすぐる”IF”の世界

- IF YOU GIVE A PIG A PANCAKE
▶︎ パンケーキからはじまる、子ブタのあれこれしたい要求の連鎖が愉快なおはなし - IF YOU GIVE A CAT A CUPCAKE
▶︎ カップケーキがきっかけで、ネコが海へ・ジムへと冒険を広げていく展開
IF YOU GIVE A PIG A PANCAKE
子ブタにパンケーキをあげると、シロップを欲しがります。
シロップでベタベタになり、お風呂へ。そこから、おもちゃ、ダンス、写真撮影、ツリーハウスづくり…などと次々に展開がふくらんでいきます。
最後にはまた最初のパンケーキに戻る、愉快なおはなし。
📖 絵本の紹介と感想
『IF YOU GIVE A PIG A PANCAKE』は、人気シリーズ『If You Give a Mouse…』の子ブタ版。「もし〜をあげたら?」の問いかけから、次に何が起こるかどんどん広がっていくシリーズです。
展開が飛び跳ねるように広がっていくのが面白い! 最後に元に戻るオチも気持ちよく、くり返し読みたくなる一冊です。

If we make pancakes, what do you want?
(パンケーキ作ったら、何がほしい?)

Maple syrup! Butter! Strawberries! Banana! and and….!
(メープルシロップ!バター!いちご!バナナ!それから…)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
The duck will remind her of the farm where she was born.
👉 ポイント
- remind A of B:AにBを思い出させる
- 日常でも「思い出がよみがえる」ときに使える表現
🏠 おうち英語例

This song reminds me of when you were two.
(この歌を聴くと、あなたが2歳の頃を思い出すわ。)

Yeah! I remember dancing to it a lot.
(うん!よく踊ってたの覚えてるよ。)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
She might feel homesick and want to visit her family.
👉 ポイント
- might:かもしれない
- “may” より控えめで柔らかくカジュアルなニュアンス
🏠 おうち英語例

I don’t want to eat celery.
(セロリ食べたくないよ。)

Maybe you might like it if we add mayo.
(マヨネーズをかけたら好きかもしれないよ。)
『IF YOU GIVE A PIG A PANCAKE』
- syrup シロップ
- sticky ベタベタした
- piece 曲
- hammer ハンマー
- nail 釘
IF YOU GIVE A CAT A CUPCAKE
ネコにカップケーキをあげると、トッピングのスプリンクルを欲しがります。
やがてビーチ、ジム、公園、ボート、メリーゴーランド、博物館…と遊びはどんどん広がり、最後にはまたカップケーキへ。
楽しい循環型ストーリーで、最初と最後がつながるテンポのいいおはなし。
📖 絵本の紹介と感想
『IF YOU GIVE A CAT A CUPCAKE』は、人気シリーズ『If You Give a Mouse…』のネコ版。カップケーキから始まるネコの冒険は、ビーチ・博物館・公園など子どもが大好きなスポットが満載です。
最後のオチで、ネコが靴の中から砂をザーッと出すシーンに、思わず「あ…!」。「やっぱり思い出しちゃったよね」と、親子で笑い合いました。

I want some cupcakes for my birthday and sprinkles too!
(おたんじょうびにカップケーキとスプリンクルもほしい!)

Okay, we’ll make birthday cupcakes together.
(わかった!一緒に誕生日カップケーキ作ろうね。)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ①
He might even try a karate class.
👉 ポイント
- even:〜でさえ、〜まで、なんと〜 (驚きや意外性を加える副詞)
- might even + 動詞 で「もしかしたら〜さえするかも」というニュアンス
🏠 おうち英語例

I’m not sure I can ride my bike without training wheels.
(補助輪なしで自転車乗れるかな…)

Don’t worry! You might even ride really fast!
(大丈夫!なんとすごく速く乗れるかもしれないよ!)
♦️ 絵本で学ぶ英語表現 ②
When you get home, he’ll empty the sand from his shoes.
👉 ポイント
- empty A from B:BからAを取り除いて空にする
- emptyは動詞でも使える
🏠 おうち英語例

Can you empty the water from the bucket?
(バケツの水を捨ててくれる?)

Yes, I can!
(できるよ!)
『IF YOU GIVE A CAT A CUPCAKE』
- sprinkle トッピング用のスプリンクルシュガー(カラフルな粒)
- spill こぼす
- bathing suit 水着
- sand castle 砂の城
- seashell 貝殻
- treadmill ランニングマシン
- weight 重り ダンベル
- captain 船長
- mane たてがみ
- Hall of Apes 類人猿のホール
わが家の実践記録|『Liao130』絵本×おうち英語
- Liao130週数:45〜48週目
- 読んだ冊数:10冊(累計118冊)
『Liao130』の取り組みも、いよいよ終わりが見えてきました。ここまで続けてきて感じるのは、子どもたちの英語との距離がぐっと近くなったことです。

4歳9ヶ月。
パペット遊びが英語に!
みんみんは、大好きなパペット遊びが始まると自然と英語モードに切り替わり、以前よりもずっと豊かな表現が飛び出すようになりました。日々、英語でのやりとりが滑らかになっていくのを実感しています。

1歳9ヶ月。
自分で絵本を選んでひざの上に!
一方のりっつんは、すっかり読み聞かせが大好きに!お気に入りの絵本を自分で選んでひざに乗ってくる姿がとてもかわいらしいものの、まだ長い絵本は集中が続かず、みんみんの読み聞かせ時間にはどうしても割り込んでしまいがちです。
そのため、みんみんをゆっくりひざに乗せて読んであげる時間が減ってしまっているのが、今のちょっとした悩み。それでも、英語絵本を軸にした時間が、ふたりの成長や関わり方に良い変化をもたらしていることを感じています。
👉 『Liao130』のわが家の進め方と工夫については、こちらで詳しく紹介しています。



